3.かぞくのじかん
作词:三木茂
作曲:三木茂
この顷やけに思い出す风景がある テレビゲームが来た顷の我が家のこと
“目が恶くなるから もっと离れてやりなさい”かあさんの声が响く
运动会の时のオヤジは困ったもんで 仆がリレーで走る顺番になると
ピストルの音も闻こえないほどに オヤジの“がんばれ”が响いた
夕暮れ时のタマネギの匈い 大好きだった
阳が落ちるその前に驱け足で归った
优しくて 优しくて いつでも味方で
“ただいま”と“おかえり”を当たり前に受け止め
こんな日が永远に续くものだと信じていた 我が家の晴れの时间
ようやく仆にも彼女が出来た顷 我が家は兄贵の受验で摇れていた
わかりやすい仆は无事に反抗期迎え かあさんを泣かしてばかり
そんな时オヤジはいつもタバコをくわえ 我关せずとばかりに天井を眺め
吐き出す烟に 先が见えてる自分の人生を重ねるように见ていた
ある日のこと 些细なことで 仆は苛立って
食卓をめちゃくちゃにして 家を飞び出した
优しくて 优しくて 远ざけてしまった
本当は 本当は 分かってほしいのに
泣きながら晚ご饭を片付ける母を觉えてる 我が家の昙りの时间
远い远いそんな昔のことを 东京の空で思い出している
ベランダでタバコを吹かしながら 先の见えない自分の人生を见つめてた
あの日の オヤジの样に
あのときも そして今も まだ伝えてないんだ
“ありがとう”“ごめんね” 今なら言えるのに
ため息に混ぜた烟 今度は强く吐き出した まだ间に合うのかな
明日の朝 オヤジ达が新干线を乘り继いで
东京の仆の家に游びに来るらしい
世界一のスカイツリー 连れて行こうと思うんだ
家族で见上げる空 烟よ舞い上がれ
我が家の晴れの时间
|